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カテゴリ:もくあさ

  • もくあさFINAL!!!!!!!!!!
    [ 2012-03-12 22:51 ]
  • 11月24日もくあさ「思春期のこと」
    [ 2011-11-25 22:11 ]
  • もくあさ11月10日「きょうだいのこと」報告
    [ 2011-11-11 21:44 ]
  • もくあさ「パニック、こだわりのスルーのしかた」報告
    [ 2011-11-02 11:55 ]
  • もくあさ初回
    [ 2011-10-14 13:55 ]
これまで8回にわたって開催してきた「もくあさ」が、ついに最終回を迎えます!最終回のテーマは…
「障害のある人の新しい生き方」
3月15日(木)10:00〜13:30

今回はこれまでと形式を変えて、講師の方を呼ばずに、少人数でのグループトークをします。他のお母さんたちはこどもにどう生きていってほしいと考えているのか、アルス・ノヴァのスタッフが日々どのような思いをもって支援しているのか、周りで支えている人たちはどのように考えているのか。障害をもったこどもの将来について、一緒にじっくりと考えてみませんか?

たっぷり2時間の座談会には、恒例のおいしい焼きたてパンと紅茶つき!その後も利用者を交えながらお話ができます。ぜひ昼食もご持参ください!また、託児サービスもご用意しております(要予約)未就学のお子様が一緒でも参加できますよ^^

これまでに無い感じでお話できるので、個人的にもとても楽しみ!たくさんのご参加、お待ちしています。

*お申込み方法
電話*053-440-3175
メール*apply@mbr.nifty.com(担当:田中)

(1)参加される回 (2)お名前 (3)ご連絡先 (4)参加人数
託児サービスをご利用の場合は、
(5)お子様の名前 (6)年齢 (7)障害の有無、症状や注意点などもご一緒にお伝えください。


(たなか)
いろんなところで話題になっているらしい、大好評の「もくあさ」も、4回目!今回は生熊光恵さんをお招きして、「思春期のこと」について、お話をうかがいました。息子さんの涼太くんは現在浜松特別支援学校の高等部3年生。レッツとは小学校2年生からの長い付き合いです。

思春期の悩みというと、主に「学校」「反抗期」「性」の3つですが、生熊さんが涼太くんに一番悩まされたのは、「性」のことでした。涼太くんは小学校の4年生ごろから、女の子に興味を持ち始め、着替えを覗く、先生に抱きつくなどの行動が目立ち始めます。そして、コンビニや本屋さんに行くと、いつの間にかアダルト雑誌…いわゆる、エロ本コーナーに!お父さんに指導してもらうように言う学校とは裏腹に、あまり協力的ではないお父さん。随分思い悩んだ末に、性への関心は、人間として当然だから仕方ないと、考えるようになります。「もう見ればいい!」と、アダルト雑誌を購入することに。結局、思春期に際して特別教えたことといえば、自慰行為をする場所くらいのものでした。

お腹が空いていても、お腹がいっぱいになれば食べることを止めるように、ある程度の部分で満足できれば、欲求は収まるものです。お母さんを悩ませたエロ本も、高校生くらいになると、「これ、恥ずかしい本だよね」と、涼太くん自ら卒業を宣言。見る頻度は明らかに減っていきました。今思うと、どうせ過ぎることだから、あんなに悩まなくてもよかった。と、生熊さんはあっけらかんとした様子。

さて、そんな涼太くんも一般就労を控え、ちょうど実習を終えたところでした。毎日「大変だったよ」と帰ってくる涼太くんに、「そうなんだね。でも注意してくれてありがたいね。」と返していたそう。悪い人を作ることで自分を肯定していたら、就労しても続かないから、と生熊さんはいいます。そんな考え方の基本になっているのは、「遠くで見て、近くで聴く」という言葉。「近くで見ていたら全体が見えてこないし、遠くで聞いていたら雑音がはいってしまう」という意味だそうです。涼太くんの就職してからのことも考えつつ、気持ちはしっかり受け止めてあげる。そんな大きな心で包んでくれるお母さんの存在は、涼太くんにとってかけがえのないものだと思います。生熊さん、参加者のみなさん、今回もすてきな時間をありがとうございました!

最後に…今回の寄り道おやつは、自立訓練主任の尾張さん手作りの、青リンゴのパイ~レモンチーズクリーム添え~でした!「思春期をイメージして甘酸っぱく仕上げました」(尾張談)参加者のみなさんにも青春の味は大好評。甘酸っぱい思春期に想いを馳せました。

*次回のもくあさ
12月8日(木)10:00~13:30「パニックやこだわりのスルーのしかた」講師:芳野あゆみさん
自閉症の特徴でもあるパニックやこだわり。何かを伝えるサインではあるものの、親にとっては難解で大きな悩みです。アルス・ノヴァにも通う雄也くんは浜名特別支援学校の高等部1年生。彼の日課へのこだわりはアルス・ノヴァ内でも随一です。人一倍繊細な彼のこだわりや、それに伴うパニックについて、お話しをうかがいます。

*お申込み方法
電話*053-440-3175
メール*apply@mbr.nifty.com(担当:田中)

(1)参加される回 (2)お名前 (3)ご連絡先 (4)参加人数
託児サービスをご利用の場合は、
(5)お子様の名前 (6)年齢 (7)障害の有無、症状や注意点などもご一緒にお伝えください。



※お詫びと訂正※

もくあさチラシ及び各告知内で、今回の講師である生熊さん、12月15日講師の清水さんのお名前に誤りがありました。
(誤)生熊恵子さん、清水瑠璃子さん
(正)生熊光恵さん、清水瑠美子さん

上記の通り訂正いたしますと共に、生熊さん、清水さん及び関係者の皆さまに改めてお詫び申し上げます。

(たなか)
11月10日のテーマは「きょうだいのこと」!自己表現が上手で、家族の中心である24歳のお兄さんと、21歳で自閉症の唯人くん、お母さん曰く、おとなしくて何を考えているのか分からないという19歳の弟さん。そんな3人兄弟のお母さんである小田史子さんを講師にお招きしました。

家族の紹介や、お兄さんの心温まるエピソードから、話題は思春期のころの話に。唯人くんは弟のことがとにかく大嫌いで、家中がピリピリした雰囲気であったといいます。そんなころに養護学校で始まったのが、個別の支援計画でした。先生や、放課後支援施設の職員も一堂に会し、唯人くんの情報共有が行われました。そこで、唯人くんが弟を嫌うのは、お母さんの弟さんへの態度が原因なのではないかと思い当ります。お母さんが叱ってばかりの弟を、これまで何となく蔑んできたのかもしれません。

現在は唯人くんも思春期を超え、弟さんのことも少しずつではありますが、受け入れられるようになってきました。そして最近、弟さんは放課後支援の施設でアルバイトを始めたそう。普通の人ができないことができるなんてスゴイことだと、「あんまり褒めたことないんですけど…」と照れながら話す小田さんに、会場の空気も和らぎます。

うまくいっている関係だけでなく、友達が受け入れてくれなかったり、両親がいないところでだけ優しくしてくれていたり、まだ障害があるということを理解しきれていなかったり…参加したお母さんたちからも、様々なお話や悩みを聞くことができました。

突然ですが、実は私の弟も障害を持っています。物心ついたときから身近に障害者がいる「きょうだい」にとって、障害をもっていることは、特別な事ではなく、とても自然で、普通なことです。唯人くんの弟さんも、「怒ったり泣いたり、普通の人と変わらない」とおっしゃっていたそう。私たちきょうだいがぶち当たるのはいつも、周りの人々、両親や友達や社会の、障害者に対する関わり方の問題なのかもしれません。


今回のおやつは、パン作り会議のみなさんが朝に焼いてくれた、キーマカレーパンとシフォンケーキでした!残ったシフォンケーキを販売していたのですが、あっという間に完売!とってもおいしかったです♪


*次回のもくあさ

11月24日(木)10:00~13:30「思春期のこと」講師:生熊恵子さん
誰でも通過する思春期も、障害のあるこどものこととなると、やはり親は心配なものです。現在高校3年生の涼太くんは、レッツとは小学校2年生のころからの長い付き合い。彼の成長を見守りながらも、心がけてきたこと、やり過ごしてきたことや、その渦中のお母さんの悩み、思いなどをお話ししていただきます。


*お申込み方法
電話*053-440-3175
メール*apply@mbr.nifty.com(担当:田中)

(1)参加される回 (2)お名前 (3)ご連絡先 (4)参加人数
託児サービスをご利用の場合は、
(5)お子様の名前 (6)年齢 (7)障害の有無、症状や注意点などもご一緒にお伝えください。


(たなか)
木曜朝のおしゃべり会「もくあさ」の2回目、10月27日(木)は「パニックやこだわりのスルーのしかた」について、講師に北野谷充子さんをお招きして、お話いただきました。

北野谷さんはアルス・ノヴァの利用者でもある、高校2年生の男の子のお母さんです。アルス・ノヴァでも「こだわりといえば彼。」というような印象があるのですが、やはり幼い頃からこだわりが強かったようです。朝ご飯は何年も同じメニューしか食べず、縁側に座布団を並べ、お出かけには様々なルールが付いてきます。くし、歯ブラシの柄、しょうゆ差し、カレーの空き箱など…彼の収集癖は留まる所を知りません。しかし、こだわりは強いものの、比較的おとなしいこどもであったそう。

そんな彼も、中学校に入り、思春期に差しかかると、原因の分からないパニックを度々起こすようになります。激しく頭を叩き、泣き叫ぶパニックは、見ているこちらも辛くなるほどでした。現在は安定剤を飲み始めたこともあり、落ち着いて毎日を過ごすことができるようになっています。

これまで様々な問題を乗り越えてきたお母さんたちのお話。これから様々な問題にぶつかるであろう若いお母さんたちのお話。参加者のみなさんのお話もうかがいながら、進んでいきます。お話はテーマを飛び越えて、きょうだいの話にまで発展。妹の存在にとても支えられていると語る北野谷さんのお話に、参加者のお母さんの目には涙が浮かびます。後半の昼食会に差し掛かっても話は盛り上がり、いつの間にか終了時間を大幅に越えていました。

今回のテーマは、パニックやこだわりの「スルーのしかた」。これは、パニックやこだわりはどうしようもない。仕方のないものだと思って流していく方法を考えていこう。という思いから生まれたテーマです。あのこが楽しんで、落ち着いてすごせるなら、多少のこだわりは仕方ない。私は私で楽しみを見つけていきたい。と、おっしゃる北野谷さんはこのテーマにぴったりの講師でした。北野谷さん、参加者のみなさま、ステキな時間をありがとうございました!

*次回のもくあさ
 11月10日(木)「きょうだいのこと」 講師:小田史子さん

アルス・ノヴァの自立訓練に通う21歳の唯人くんを含めた男の子3人兄弟のお母さん、小田史子さんにお話していただきます。お兄さんとの関係と、イジメの対象にしてしまうという弟との関係。障害のあるこどもと他の兄弟、お母さんはどのようにバランスをとっているのでしょうか。お話を聞きたいお母さんはもちろん、お話したいことのあるお母さんもぜひ、ご参加ください。

*お申込み方法
電話*053-440-3175
メール*apply@mbr.nifty.com(担当:田中)

(1)参加される回 (2)お名前 (3)ご連絡先 (4)参加人数
託児サービスをご利用の場合は、
(5)お子様の名前 (6)年齢 (7)障害の有無、症状や注意点などもご一緒にお伝えください。
10月13日(木)障害をもつこどもを育てているお母さん、お父さんのためのおしゃべり会「もくあさ」がスタートしました。


ドアボーイの松元くん!
お客さんがいっぱいで大興奮。
会場の3階まで何往復もしてご案内をしてくれます。

初回の講師は今田雅史さん!現在34歳になる岳史さんのお父さんです。

岳史さんが生まれ、障害がわかってからの苦労、カメラという同じ趣味をもち歩んできた道のり、思春期のお話から、就労、グループホーム開設にいたるまで、お話は多岐にわたります。


ドアボーイ松元くんも真剣に聴いています。



と思ったら、いつのまにか寝てる。


カメラを続けたいと、賃金の高い一般就労を望む岳史さんのために、雅史さん自ら会社に赴いて面談もされたそうです。作業所だと本当に安い賃金しかもらえず、カメラの趣味を続けるのは難しいのです。
就労には家族が全力でサポートするという姿勢をみせることが大切だという雅史さん。「お父さんが会社を休んででもあいさつに行くべき。」「息子はいつまでもお母さんにべったりじゃない、子離れできないのはお母さんの方。」というお話にみなさん真剣に聞き入っていました。
岳史さんは現在、自分の名義で購入した住宅をグループホームにして、数人で共同生活をされているそうです。家よりグループホームが好きだという岳史さんに、お父さんとしては少し寂しい気持ちもあるみたい…。

初回からたくさんのお母さん方が参加してくださり、とても学びの多い回になりました。今田さん、お越しくださったみなさま、朝早くからありがとうございました!


ちなみに…
レイクサイドサロン「寄り道」提供の今回のお菓子は、山田屋さんのクリームどら焼き!入野町民にとってはお馴染みの味です。終わってから私もつまみぐい。おいしかったー!


次回は10月27日(木)10:00~
パニックやこだわりのスルーのしかたについて、北野谷充子さんにお話していただきます。アルス・ノヴァに通う、人一倍こだわりの強い高校生の男の子のお母さんですよ!


(たなか)